作家の元夫から届いた小説を読み進める女性の話。
本を読む現在の場面と過去を回想した場面と
小説の中の場面とが交互に展開されるため、
いちいち区別する負担がかかる上に
その見せ方にあまり意味がないように思えた。
さんざん引っ張った展開の割に
モヤモヤした終わり方をするだけで、
結局、何を楽しめばいいのかよくわからなかった。
意味ありげな描写から
いろいろな考察をして楽しめる人ならいいかもしれないが、
映画としては投げっぱなしで面白みがなかった。
作家の元夫から届いた小説を読み進める女性の話。
本を読む現在の場面と過去を回想した場面と
小説の中の場面とが交互に展開されるため、
いちいち区別する負担がかかる上に
その見せ方にあまり意味がないように思えた。
さんざん引っ張った展開の割に
モヤモヤした終わり方をするだけで、
結局、何を楽しめばいいのかよくわからなかった。
意味ありげな描写から
いろいろな考察をして楽しめる人ならいいかもしれないが、
映画としては投げっぱなしで面白みがなかった。