事故で記憶を失った男性を助けるため、
妻として支えていこうとする主人公の話。
オランダ人作家の原作をマンガ化したもので、
ある秘密をギリギリまで隠して展開していくが、
結構な伏線を張りつつも真相がバレないようになっており、
全貌がわかったときのスッキリ感は悪くなかった。
表紙のデザインや雰囲気は古臭いが、
実は2020年2月発売の最新刊と知って驚いた。
結構なベテラン漫画家のはずなのに
顔の造形が安定しない絵なのは残念。
気軽な気持ちでサッと読める短編ファンタジー。
事故で記憶を失った男性を助けるため、
妻として支えていこうとする主人公の話。
オランダ人作家の原作をマンガ化したもので、
ある秘密をギリギリまで隠して展開していくが、
結構な伏線を張りつつも真相がバレないようになっており、
全貌がわかったときのスッキリ感は悪くなかった。
表紙のデザインや雰囲気は古臭いが、
実は2020年2月発売の最新刊と知って驚いた。
結構なベテラン漫画家のはずなのに
顔の造形が安定しない絵なのは残念。
気軽な気持ちでサッと読める短編ファンタジー。