インテリアデザイナーとして働く男性が
自分の手がけた喫茶店で出会った女性に想いを寄せる話。
主人公2人のセリフがとにかく嘘臭く、
上辺だけの言葉に聞こえてしまって感情移入ができないし、
「今どきそんなベタな展開にするのか」と驚くような筋書きで
観客を泣かせる手段のひねりのなさにあきれてしまう。
互いの情報をほとんど共有しておらず、
付き合っているのかどうかもよくわからない距離感なのに
「一生を添い遂げたい」と思う気持ちも理解できないし、
2人がやり取りしている様子を見ていても
そこまでの愛情が感じられない。
最近作られた映画と思えない陳腐な内容で、
あまりの安っぽさに気持ちが冷めるばかりだった。
