核戦争により北半球が壊滅し、
生き残った人たちにも死が迫る中で
汚染されていない土地を探そうとする潜水艦の乗組員の話。
汚染区域が徐々に迫り、助かる手段が見つからない中で
秩序が崩壊し、社会が荒廃していく様子が
非常にリアルに表現されている。
この状況ならこういう行動をする人が出てくるだろうという
説得力を感じるやり取りが見どころ。
明確に敵が襲ってくるゾンビ映画などと違って
静かに絶望に包まれていくところが特徴的で、
核戦争の虚しさをひしひしと感じることができる。
無駄なシーンはほとんどないものの
全体で3時間半と映画としては長すぎるので、
全4話のドラマを観るぐらいの気持ちで鑑賞するとよい。
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