レビューブログ【レブログ!】

映画、アニメ、ドラマ、マンガ、書籍、英語読書の感想(ネタバレなし)が7000件以上!


エンド・オブ・ザ・ワールド<2001年公開作品>

核戦争により北半球が壊滅し、
生き残った人たちにも死が迫る中で
汚染されていない土地を探そうとする潜水艦の乗組員の話。


汚染区域が徐々に迫り、助かる手段が見つからない中で
秩序が崩壊し、社会が荒廃していく様子が
非常にリアルに表現されている。
この状況ならこういう行動をする人が出てくるだろうという
説得力を感じるやり取りが見どころ。


明確に敵が襲ってくるゾンビ映画などと違って
静かに絶望に包まれていくところが特徴的で、
核戦争の虚しさをひしひしと感じることができる。


無駄なシーンはほとんどないものの
全体で3時間半と映画としては長すぎるので、
全4話のドラマを観るぐらいの気持ちで鑑賞するとよい。