「ダーリンは外国人」を描いた小栗左多里が
外国人の夫がいながらも英語ができないことについて悩みつつ、
少しずつ英語の訓練をしていく流れを書いたもの。
文章のページとマンガのページが交互に収録されている。
マンガの方はまだ面白いが、失敗談ばかりなので
英語を学習する人にはほとんど参考にならない。
英語を勉強するもの同士ということで共感を得られる内容だが、
あくまでエッセイの域を出ない本だった。
【関連作品のレビュー】
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ダーリンは外国人 in English(英語版マンガ)
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ダーリンは外国人(実写映画)