レブログ!

映画、アニメ、ドラマ、マンガ、書籍、英語読書のレビューが3000件以上! レビューは毎日更新します。



失敗から学ぶユーザインタフェース

世の中にあるさまざまな表記方法に関して
利用する際に誤解を与えてしまう例を紹介した本。

「ユーザーインターフェース」といってもゲームの画面表示を指すのではなく、
券売機やエレベーターのボタン、蛇口の操作やドアノブなど
生活する上で関わってくる品に焦点を当てたもの。

大半の人が使い方を理解できない仕様や
直観的でない仕組みというダメな例を写真で数多く紹介しており、
いざ自分が何かを設計するときの教訓になる。
どうすればよくなるか、という解決法は提示されていないが、
なぜ誤解が起きるのか考えれば注意すべきポイントが見えてくるだろう。

文字が小さい上にびっしり詰まっているので読みづらいが、
写真と脚注を拾い読みするだけでも十分勉強になる。
工業製品やゲーム開発など、
文字以外で意図を伝達するデザインに携わる人にオススメ。