「ドラゴンボール」シリーズの映画18作目となり、
長い眠りから覚めた破壊神ビルスが
「スーパーサイヤ人ゴッド」の存在を求めて現れる話。
魔人ブウとの闘いから数年後という設定で
これまでのキャラクターが総登場するが、
ほとんどがチョイ役で無理に出番を用意している印象ばかり。
また、会話や戦闘のテンポが悪すぎてあまりにもつまらない。
強すぎるビルスは攻撃に対しての手応えがないし、
フリーザやセルの頃のような緊迫感もない。
「ドラゴンボール」が好きであるほど、観る価値のない作品。
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