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ゲームの教科書

ゲームの教科書(ちくまプリマー新書)
馬場 保仁 山本 貴光
筑摩書房
売り上げランキング: 65,901

ゲームとはどういうものかという考察と
ゲームが出来上がる過程を説明したもの。

ゲーム会社で働いていた経験を持つ著者たちが解説していくが、
あまりにも基本的なことから書かれているため、
本書を手に取るような人にとっては
常識過ぎて退屈に感じてしまうところが多いだろう。

また、例に挙がるゲームの大半が1980年代のものなので、
ファミコン時代からゲームに触れていた人でないと
さすがに古過ぎてイメージできない。

まったくの初心者向けにしては文体が固すぎるし、
「ヴィデオ・ゲーム」「ムーヴィー」「レヴェル」など
一般的でないカタカナ表記も非常に読みづらかった。

プレステ1時代の中高生なら読む意味もあったかもしれないが、
今、ゲーム業界に興味があるなら
もっと専門的な書籍や情報を参考にした方が有益だろう。