一流の営業マンになるために
どういった行動と心構えをすべきかを解説したもの。
営業職で遭遇するさまざまな状況において、
一流、二流、三流それぞれの反応の違いを紹介していくが、
言わば三流は「普通の人」、二流は「優秀な人」、
一流は「特別な人」といった感じで、
より優れた存在になるための考え方がわかる。
共通するのは相手側のメリットや都合を考えられることで、
常に複数の視点で物事を見ることができるかがポイント。
ひとつのシチュエーションが4ページにまとまり、
短時間でサクサクと読み進めることができる。
相手の立場に立った見方を促す本として
営業職でない人にも参考になる内容。