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ベスト・キッド:レジェンズ

2010年公開の「ベスト・キッド」に続くシリーズ6作目で、
中国でカンフーを習っていた少年がニューヨークに移住し、
友人の父親をトレーニングしていく話。


リメイクという扱いだった2010年公開版が
実は1984年公開版と同じ世界観だったというのは
かなり大胆な設定変更だが素晴らしいアイデア。
舞台となる国が変わっていたことにも意味が生まれたし、
中盤以降の展開も大きく盛り上がった。


主人公が最初からある程度強いのも新鮮で、
スピード感にあふれた華麗な戦いぶりに引き込まれる。
アクションシーンはシリーズで一番見応えがあった。


シリーズお馴染みのわかりやすい悪役も最高で、
主人公が勝つ場面への期待を盛り上げてくれる。
登場人物が多いのにそれぞれにちゃんと意味があったし、
師匠の強さやキャラクターがたっぷり味わえるのも感慨深かった。


最初からこういう展開を想定していたかと思うほど
過去作品を綺麗に活かした筋書きが素晴らしく、
シリーズファンにとって最高の締めくくりだった。


【関連作品のレビュー】
ベスト・キッド(1984年公開版)
ベスト・キッド2
ベスト・キッド3 最後の挑戦
ベスト・キッド4
ベスト・キッド(2010年公開版)