両親も友達もいなくて孤独な毎日を過ごす少年が
地球人の代表として宇宙の施設に招かれる話。
地球外生命体がたくさん集まり、
独自の技術や文化を感じる世界観は悪くないのだが、
主人公の人間性がイマイチすぎて感情移入できない。
保護者になってくれた叔母を振り回す
自分勝手な言動が目に余るし、
わがままで投げやりな態度のせいで
事態が悪化していくことにイライラしてしまう。
そんな自業自得の状況が偶然と周囲の手助けで
好転していくのはご都合主義すぎるし、
いろいろな方面に迷惑をかけて
振り出しに戻るだけの筋書きなのも謎。
映像は非常に綺麗だが、肝心の中身が空っぽで
映画として観る価値のない作品だった。
