転送装置によって行き着いた異次元の惑星で
トラブルに見舞われたことにより、
特殊な身体能力が備わってしまう者たちの話。
アメコミヒーロー作品のひとつではあるが、
その能力を身につける過程や
身体の変化を受け入れる苦悩に比重を置いており、
ヒーローとしての活躍を期待するよりも
人間ドラマとして観た方が面白い。
2005年公開作品と同じ原作による実写化作品だが、
今作の方が映画として綺麗にまとまっており、
映像の迫力が高くて満足度が高かった。
ただ、派手な登場をした凶悪な敵が
妙にあっさりと倒されたのは拍子抜けに感じた。
いよいよ次回作からヒーローとしての活躍が
期待できそうという雰囲気で終わるのだが、
残念ながら続編は打ち切れたようで残念。
【関連作品のレビュー】
ファンタスティック・フォー 超能力ユニット(2005年公開映画)
ファンタスティック・フォー 銀河の危機(2007年公開映画)
ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス
デッドプール&ウルヴァリン
