「かかってこいパリ」に続くシリーズ第3弾で、
パリに住んでいる作者の生の声を描いたコミックエッセイ。
タイトルは変わったが、
中身はただの3巻目というほど印象で、
これまでの内容が好きな人なら同様に楽しめるだろう。
また、国際ブックフェアへの招待やテレビ出演など
一般の人には縁遠い経験に関しても興味深かった。
1巻目ほどのインパクトはないものの、
日本文化との違いやフランス人独特の反応が楽しめる。
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