とあるアクシデントによって、冴えないサラリーマンが
超科学による人間兵器に改造されてしまう話。
日常の中での繰り広げられるSFという
同作者の「GANTZ」と似た雰囲気を持ち、
容赦なく人が死んでいく派手な場面も多い。
ストーリー展開が見事で、次々とアクシデントが起こって
片時も退屈させることなくスピード感のある流れが続く。
最初から最後まで目が離せない盛り上がりが素晴らしい。
多くのキャラの声優がイマイチなのと
主人公の声が小さすぎて聞こえないのは残念。
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