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返校 言葉が消えた日

同名のゲームを実写映画化したもので、
中国政府によって国民の自由が
厳しく制限されていた1960年代の台湾を舞台に、
夜の高校で起きる奇妙な出来事を描いた話。


日本人にあまり馴染みがない世界観ということもあってか
イマイチ何を見せたいのかわからない内容で、
化け物が出てくるオカルトホラーとしても
他人を憎む醜い感情を題材にしたスリラーとしても
どうにも物足りない仕上がり。


全体的に淡々とした展開で盛り上がりに欠け、
ストーリーとしてもよく意味がわからなかった。

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