レビューブログ【レブログ!】

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線は、僕を描く

イベントの準備を手伝ったことをきっかけに
水墨画の巨匠から弟子に誘われた大学生の話。


あまり馴染みのない水墨画という題材は新鮮だが、
映画としては刺激を感じる部分が少なく、
どうにも淡々とした筋書きでかなり退屈。
主人公が内弟子に誘われる理由も弱いし、
誘われた主人公が熱心に取り組む理由も弱い。


映像は美しいが、全体的にパンチに欠ける作品。

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