故障に苦しんだ選手人生をまとめたもの。
史上最高とも言われるスライダーを投げながらも
その負担で度重なる故障に見舞われる様子が描かれており、
プロにとって身体の不調がいかに苦しいかが伝わってくる。
プロ野球ファンでなくても読める内容だが、
似顔絵タッチで描かれた周囲の人物と異なり、
伊藤だけは妙に子供っぽく表現されていて
仲のいい少年と区別しにくかった。
試合中の能力ばかりが注目されがちだが、
選手としてパフォーマンスを維持する大切さがわかる1冊。
史上最高とも言われるスライダーを投げながらも
その負担で度重なる故障に見舞われる様子が描かれており、
プロにとって身体の不調がいかに苦しいかが伝わってくる。
プロ野球ファンでなくても読める内容だが、
似顔絵タッチで描かれた周囲の人物と異なり、
伊藤だけは妙に子供っぽく表現されていて
仲のいい少年と区別しにくかった。
試合中の能力ばかりが注目されがちだが、
選手としてパフォーマンスを維持する大切さがわかる1冊。