作家・太宰治の死ぬ間際の日々を描いたもの。
太宰治の遺した小説と同じタイトルではあるが、
本作は太宰本人の生涯を描いたもので、
乱れた女性関係がテーマになっている。
大きな存在感があるキャスティングは素晴らしいが、
逢い引きが繰り返される序盤は映像美ばかりで中身がなく、
中盤以降も感情移入できるキャラクターがいなくて
あまり面白みが感じられなかった。
太宰治に思い入れがある人ならいいかもしれないが、
映画としては特に魅力を感じる部分のない仕上がりだった。
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