レビューブログ【レブログ!】

映画、アニメ、ドラマ、マンガ、書籍、英語読書の感想(ネタバレなし)が6000件以上!


ぼくのお父さん

お笑いコンビ、カラテカの矢部太郎が、
幼い頃の父との思い出を描いたもの。


大ヒットした前作「大家さんと僕」と
同じような読み心地を味わえるかと思ったが、
全体的に刺激がなさすぎて退屈だし、
父親のキャラクターも大家さんと比べて弱い。


ほのぼの感をウリにした作品だとは思うが、
単につかみどころのない父親の言動をつづっただけという印象。
前作の二番煎じにすらなっていないのは残念。


【関連作品のレビュー】
大家さんと僕

総アクセス数