5つ星の書籍
ニンテンドーDSが売れる理由ゲームニクスでインターフェースが変わる作者:アキヒロ, サイトウ,憲史, 小野秀和システムAmazon タイトルが「ニンテンドーDSが売れる理由」なので ニンテンドーDSの分析や、任天堂の戦略について 書かれているような想像をするが…
「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書)作者:岡田 斗司夫筑摩書房Amazon マンガやアニメでよく出てくるフレーズ「世界征服」を 本当に実現できるかを黙々と考える1冊。 世界征服という言葉には夢が感じられるが 実際問題として考えるとその方法やメリ…
ナグラる作者:ステッグマイヤー名倉スカイキューブAmazon 大好きなサイト「Otearai Web」の書籍版。 ほどよい長さの文章と読みやすいテンポで 何度読んでも面白いと思っている日記。 書籍になったことで他人にも勧めやすい。 ただ、書き下ろしの章「昨今」が…
毎月新聞 (中公文庫)作者:佐藤 雅彦中央公論新社Amazon 「だんご三兄弟」のプロデュースや 「バザールでござーる」のCMを考えた佐藤雅彦氏の本だが、 非常に視点が鋭く、その割にコラムとして気楽に読める。 毎回、文章量もほどよく、短いのにひきつけられる…
僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 (集英社文庫)作者:中島らも集英社Amazon 面白い。中島らもは初めて読んだが、これは面白かった。 話の舞台が私の住んでいる兵庫県ということもあって 非常に絵が浮かびやすいが、それ以上に読みやすい文章が すんなりと入っ…
オトナ語の謎。 (ほぼ日ブックス)東京糸井重里事務所Amazon 仕事がらみで当たり前のように使っている、 「午後イチで」「ポシャる」といった言葉を解説した本。 力の抜いた解説とあいまってクスリとしてしまう。 社会人2年目以上の人にオススメ。 よく聞く…
無意味良品ワニブックスAmazon 最初はバカな商品アイデアを載せてるのかと思ったけど そうではなく、すでに実在して販売されている おバカアイテムを写真付きで紹介しているもの。 普通に面白い本ですよコレ。ヒットです。 商品のバカさに頼った内容かと思い…
魂の叫び作者:永田 泰大エンターブレインAmazon 週刊ファミ通で毎週、1ページの下半分だけで連載されている 短編小説風の実話。面白い。 短くて硬い文章なのに、勢いだけで発言した場面が 思い浮かんで面白い。 有名どころのゲームのタイトルと内容さえ 軽…
東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)作者:リリー・フランキー新潮社Amazon 俳優のリリー・フランキーが書いた自伝的小説で、 母親に何度も支えられてきた人生を振り返ったもの。 九州の田舎町で育った日々の様子から 東京に出てきてからの生…
ピタゴラ装置DVDブック1ポニーキャニオンAmazon 相変わらず素晴らしい。 見たことがあるピタゴラ装置もあるが何度見ても感激する。 特にDVDの後半に行くにしたがって すごいものになっていく。 計算され尽くしたものが計画通りに進んでいく美しさというか、 …