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天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ

人間を3種類のタイプに分け、
その間の相互理解がなぜうまくいかないかを説明したもの。


創業10年目の会社で働くサラリーマンを主人公にした小説形式で、
職場の人間をタイプ別に分析し、それぞれの特徴を挙げていく。
天才・秀才・凡人の特徴は非常に納得がいくもので、
身近な人たちがぴったりと当てはまるし、
自分の中に複数の要素が混じっていることもよくわかる。


残念なのは説明中の単語選びがイマイチで
「天才」と「秀才」の違いが不明瞭だったり、
「病める天才」「エリートスーパーマン」「サイレントキラー」などの表現が
どうにもイメージしにくいところ。


書かれている内容は悪くないのに
単語選びやストーリー仕立てな部分で損をしており、
筆者の言いたかったことが100%説明できていないように思う。


分析と定義にページの大半が割かれているので、
解決法や打開策に期待せずに読むには悪くない1冊。

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