アントニオ猪木、蝶野正洋、長州力、
獣神サンダー・ライガー、橋本真也など
1980年代に人気だったレスラーのエピソードを
4コママンガで描いたもの。
当時の思い出を振り返ったり、
ファンたちが共感できるネタが中心なので、
ある程度レスラーたちの名前や特徴を知っていないと
何が面白いのかわからないエピソードが多い。
マンガとしても動きの表現が簡素で
何を描きたいのかわからないコマが多いので、
ポーズを見ただけで実際の様子が連想できるぐらい
プロレスに詳しい知識が必要。
プロレスを知らなくても
奇抜な言動を楽しめるマンガかと思ったが、
あくまでプロレスファン向けの内容だった。