レビューブログ【レブログ!】

映画、アニメ、ドラマ、マンガ、書籍、英語読書の感想(ネタバレなし)が6000件以上!


バイオハザード:ヴェンデッタ

ダムネーション」に続くシリーズ3作目で、
ゾンビウイルスを使ったテロ行為を収めるために
クリスとレオンが奔走する話。


数年おきに公開されるフルCG映像シリーズで
映像にはかなりの進化を感じるが、
あまりにウソ臭い場面や戦い方が多く、
いくら映画といえどもリアリティがなさすぎる。


銃を持っているのに接近戦を挑む主人公たちや
なかなか死なないヒロイン、
一般市民への被害を顧みない雑な行動など
かなりご都合主義な展開も気になった。


まだ前作の方が納得性が高く、
映画としてのデキがよかっただけに
そのあたりの完成度が下がったのは残念だった。


【関連作品のレビュー】
バイオハザード ディジェネレーション(CG映画)
バイオハザード ダムネーション(CG映画)
バイオハザード:デスアイランド(CG映画)
バイオハザード(2002年公開映画)
バイオハザード2 アポカリプス(映画)
バイオハザード3(映画)
バイオハザード4 アフターライフ(映画)
バイオハザード5 リトリビューション(映画)
バイオハザード:ザ・ファイナル(映画)
バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2022年公開映画)

総アクセス数