実写版「バイオハザード」シリーズの２作目で、
ウイルス感染が広がって閉鎖されたラクーンシティから
仲間とともに脱出を図る話。
前作直後のストーリーから始まるため、１作目の試聴は必須。
ゲーム版３作目のキャラクターを織り交ぜつつ
研究所内だけだった前作から舞台を街全体に広げ、
さまざまな場所で敵と戦っていく。
派手なシーンが満載で
アクション映画として見せ場が多いのは嬉しいが、
主人公が突然教会に飛び込んできた理由や
いつの間にそんなに仲間意識が強くなったのかなど
ストーリーとして腑に落ちない部分はいくつか目についた。
ストーリーよりもアクション重視の２作目。
さらなる続編を楽しみたいなら押さえておきたい。
【関連作品のレビュー】
バイオハザード（映画）
バイオハザード３（映画）
バイオハザード４ アフターライフ（映画）
バイオハザード５ リトリビューション（映画）
バイオハザード：ザ・ファイナル（映画）
バイオハザード ディジェネレーション（CG映画）
バイオハザード ダムネーション（CG映画）
バイオハザード：ヴェンデッタ（CG映画）
バイオハザード：デスアイランド（CG映画）
バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ（2022年公開映画）
レビューブログ【レブログ！】
映画、アニメ、ドラマ、マンガ、書籍、英語読書の感想（ネタバレなし）が6000件以上！
