マンガ「GANTZ」を原作として2部構成の実写映画として作られた
「GANTZ」と「GANTZ PERFECT ANSWER」の間にテレビ放送されたもの。
GANTZでの戦いが飛び飛びで展開されつつ、
加藤晴彦が演じるフリーライター菊地が
GANTZに関する人物や事件に関して探っている様子が見られる。
違ったタイトルや、派手な煽り文句がついていたが、
結局は映画の前編部分を編集したダイジェスト版。
登場人物の説明や装備に関しての説明が省かれているため、
前編となる実写映画を観ているか、原作マンガを読んでいないと
ストーリーについていけないだろう。
逆に、どちらかをチェックしているのであれば
わざわざ観るほどの内容ではなく、
後編に備えておさらいする程度の意味しかない。
【関連作品のレビュー】
GANTZ(実写映画)
GANTZ PERFECT ANSWER(実写映画)
GANTZ(マンガ)