数多くのゲームを遊んできた作者が
当時のいろいろな想い出を語ったもの。
週刊ファミ通で連載している関係で、
全編に渡ってゲームネタが使われており、古いものから新しいものまで
有名どころに関するある程度の予備知識は必要だが、
同作者の「岡崎に捧ぐ」と同じノリの面白さがある。
「ピコピコ少年」と同様に、生粋のゲーマーだった人なら
誰でも懐かしめるコミックエッセイ。
【関連作品のレビュー】
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