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忠臣蔵 花の巻・雪の巻<1954年公開版>

無念の思いを抱いたまま切腹することになった主君に代わり、
家臣たちが力を合わせて恨みを晴らす話。


赤穂事件を題材にした「忠臣蔵」の映像作品は無数にあるが、
その中でも初心者向けの仕上がりになっており、
登場人物が整理しやすく、話の展開もわかりやすくて
時代劇や忠臣蔵に不慣れでも非常に観やすく感じた。


そもそもの発端となった刃傷事件から
家臣たちの話し合い、城の明け渡し、
離散から再び結集して討ち入るところまで
3時間越えという大ボリュームで丁寧に描かれている。


登場人物の名前や細かい人間関係がわからなくても
各場面の意味はおおよそ検討がつくようになっているし、
自分たちの思いを幕府に伝えるために策を尽くして
ジワジワと討ち入りに至る流れはなかなかに盛り上がる。


かなり古い上にモノクロ映像となるが、
忠臣蔵をほとんど知らない人でも
その醍醐味や筋書きが理解しやすい良作。


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