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ステレオグラムに代表される立体視だが、
この本は付属のメガネで、まず間違いなく立体視できる。

さらに今まで立体視、と呼ばれていたステレオグラムは
単に紙の位置よりも手前側に平行に浮き出るだけで
マニアックな例えでいえばバーチャルボーイ的だった。

だがこの本の場合はまさに立体になる。
テレビでよく映る太陽系のCGみたいなものが
メガネの向こうに広がったりして
「立体」の言葉通りの見え方に「おぉ」とつぶやいてしまう。

全ページ立体モデルのみで2600円。
値段は高いが、見終わった後は必ず人に見せたくなる。

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